5/11
分からないときにどういう風に考えればいいのかが分からない。ということに気づいた。
これは周りの人に色々聞いてみたい。
物理的な状況を考える力は知識があって、そこに物理的考察という能力が必要で、まずは知識を蓄えなければならない。知識を蓄える段階でも、蓄え方をうまくすることで物理的な考察を深められるようにする。
何かを考えていて、どういうプロセスで解決したか。どんな手順を踏んだか。どんな技法を使ったか。
これらはまとめておいておく必要があると感じた。
次に分からないことがあったら、以前解決した方法が使えないか、を考えれば、以前の方法を真似て解決できるものならそれでいいし、それで分からなかったら、新たな解決策を見出し、それをストックしていく。どうしても記憶することができないので、ストックして行くことにする。記憶できないのは、論理的なつながりを意識していないからではないかという気もしている。
今日は、スケーリング則の進捗報告をしたが、分からないまま発表するというのが苦しい。