本、絵画、映画と戯れる日々を

本や映画など何かしら作品の感想を書いていきます。

6/16 古本市デビュー!

古本市デビューを果たした。

夜は短し歩けよ乙女の影響を受けたのだ。なかなか楽しかった。

僕のお目当ては、展覧会の図録である。結構安い値段で売られているので、欲しいものがあればいいものを安く手に入れることができるだろう。

興味のない本も多いが、中には面白そうな本もある。

古本市の魅力は、目の前にある本を眺めながら、気に入ったものがあれば安い値段で手に入れられるというところにある。

定期的にやっているわけではなさそうだが、何度か開催している古本市らしいので、その時はまた足を運んでみたい。


古本屋とカフェを掛け合わせたお店も発見した。コーヒーの値段はかなり高いが、駅前のカフェのように人がいるわけでもないので、ゆったりできるし、店にある本を読むこともできるので、読書が好きな人にとっては良い場所ではないだろうか。家から少し離れているというところが悩ましい。


今日は趣味に走ってしまったので、明日は気合を入れて勉強したい。