ケムリクサ
今期のアニメの中で、じわじわとはまっているのが『ケムリクサ』だ。
最初は、設定もよく分からないし、わかば(ワカバ)という少年もあまり好きじゃなかったが、それでも見続けていると独特の世界観が不思議と癖になってきた。
ケムリクサが何なのか分からないし、「好き」という概念がない人物?もいるし、人がほとんどいないし、???という状態だった。ストーリーもどこに向かっていくのかパッとしないなぁと思っていたのだが、楽しみ方はきっと色々あるのだ。このアニメに合った見方を僕なりに見つけられれば結構楽しめるものかもしれない、と思う。
謎の設定(現時点で分からないものもたくさんあるけど)が、少しづつ明らかにされていくという展開がいいのかなー、たぶん。主人公が普通の人っぽくて、ヒーローと言っても過言ではない活躍をしているのがちくりと頭の片隅に刺さるが、それもこれからの展開を熱くするためと思えばよいのだ。
また、オープニングがすごい良かったことも好印象に繋がっている。
そんなに深く踏み込んでみるタイプではないので、感想もそこまで色々かけるわけではないけれど、『ケムリクサ』って意外と面白いぞという気持ちを忘れないためにここに記しておく。
追記
ニコニコで11話の気になるポイントメモなる動画を見たが、よくまとめたなと感心した。あれを作るのに一体どれくらいの時間をかけたことやら。すごいな。
本のつながりメモ
本を読んでいると、その本から面白そうな本が見つかって、またそこから面白い本が見つかって、という流れができることがある。
そのつながりをメモしておかないと忘れてしまうので、(実際に忘れてしまったものもあると思うけど)今回はメモすることにした。
まず、今邑彩さんを見つけたところからスタートする。なぜ今邑彩さんを見つけたかは忘れた。多分、ツイッターで見かけた??
今邑彩さんの『ルームメイト』を読んで、多重人格に関する本を読んで見たくなり、ダニエル・キイスの『24人のビリー・ミリガン』を見つけ、また『SWITCHING TIME』(翻訳版は『17人のわたし』)を見つけて今読んでいるところだ。
これを読み終わったらどんな本を見つけられるだろうか。
本のつながりメモ
本を読んでいると、その本から面白そうな本が見つかって、またそこから面白い本が見つかって、という流れができることがある。
そのつながりをメモしておかないと忘れてしまうので、(実際に忘れてしまったものもあると思うけど)今回はメモすることにした。
まず、今邑彩さんを見つけたところからスタートする。なぜ今邑彩さんを見つけたかは忘れた。多分、ツイッターで見かけた??
今邑彩さんの『ルームメイト』を読んで、多重人格に関する本を読んで見たくなり、ダニエル・キイスの『24人のビリー・ミリガン』を見つけ、また『SWITCHING TIME』(翻訳版は『17人のわたし』)を見つけて今読んでいるところだ。
これを読み終わったらどんな本を見つけられるだろうか。
アニメを色々見た
最近アニメをよく見るようになったのですが、高校の時にもっと色々見ておけばよかったなと後悔しています...(涙)
せっかく色々見ているのにその軌跡を書き留めておかないのは勿体無いので、このタイミングで一度どんな感じではまっていったかを振り返ってみます。あくまで大まかな軌跡でしかないですが。それで私は、amazon prime を使って見れるアニメを中心に見ています。
そもそも今年度までは、アニメが年に4つの区切りを持って放送されていることすら知りませんでした。アニメを見たら会話も弾むかなと思って見始めたのですが、想像以上にたくさんのアニメがあって、過去のアニメも見たいと思うと時間が足りなくなりますよね。何かを取り戻すがごとく見漁っています...
さてさてそれでは軌跡を追っていきましょう。私の性格というか好みですが、日常(ほのぼの)系のアニメから入りました。学生生活を舞台にしたアニメも最初の方に色々見た気がします。曖昧な記憶を辿っていくと、ギャグ系も見たりしていた気がします。
一方で、最初の方は戦闘ものはほとんど見ていなかったですね。少し経った後に、戦闘系のアニメも見始め、その流れで異世界系のアニメを見てという流れで来ています。異世界系も設定によって色々で主人公が無敵なものも多いですが、そうでないものもあって、どちらも設定にあった楽しみ方ができて面白いですね。
他には、アニメを製作しているので舞台にしやすいのか、アニメ制作の現場を舞台にしたアニメもいくつかありますよね。面白いので結構見てしまいます。
まだ見れていないのが、ロボット系のアニメですね。ガンダムとかコードギアスとかが有名どころですかね?少し別路線かもしれないですが、マクロスシリーズも見ていないです。歌は好きなものもあって聞いたりするんですけど...いつかわかりませんが、これから見るべきタイミングが来たら見たいと思います。
後、最近メジャー2を見始めてやっぱりいいな!と思っているところです。スポーツ系、青春系っていう括りですかね。これから他のスポーツアニメも見ていきましょうかね。時間が許せば。
原作がラノベの作品は原作を読みたくなるのですが、そこまでいくと時間がなくてなかなか読めないですね。漫画も読みたいもの全てを買うお金もないので、どうしようかと迷ってしまってなかなか買えてないですね...
唯一、これからアニメ化が決定している作品『本好きの下剋上』シリーズは最初から読み始めています。ただ、想像以上に大作で最後まで読み切るのに一体どのくらい時間がかかるのやら...という感じですが、面白そうなので原作読破して、アニメも見たいと思っています。
最後に、今まで見た中で個人的に好きだった作品をまとめてメモしておこう。順番は適当。
『サクラクエスト』
『キノの旅』
『昭和心中落語元禄』
『どろろ』
『五等分の花嫁』
『Steins Gate』
『色づく世界の明日から』
『やがて君になる』
『Fate stay night [unlimited Blade Works]』
『3月のライオン』
覚えているので、こんなところ。最近のアニメが中心になっているけど、他にも面白いのは色々あったな。
内容はもちろんだけど、OPやEDの曲によっても印象がすごい変わってくる。特に自分がいいなと思ったOPやEDだとアニメもよく見える。決してアニメがよくないというわけではないが、歌もかなり大事だなと感じる。どろろのOPを聞くと、お〜キタキタ!ってなるし。
Vtuberグループ「ハニーストラップ」の紹介 & リレー小説(の一部)を書きたい
みなさん、ハニーストラップをご存知だろうか?
おそらくVtuberの配信を見ない人は知らないだろう。Vtuberを追っている人であればどこかで聞いたことがあるかもしれない。
ハニストはいいぞ
ハニーストラップ(以下、ハニスト)というグループは5人のメンバーで構成されている。大きなグループではないが、精鋭が集まっている。なぜか、ハニストはみんな真面目で見ていて応援したくなる。真面目に頑張って活動している様子が伝わると、配信を見ているこちらまで元気になれる。
推しているという感覚を感じたのはこのグループが初めてかもしれない。このブログに流れ着いた人がいたら、ぜひ見てほしい。
みなさんのきっかけになれば
歌配信なんかが見やすいかもしれない。ハニストのお父さんこと、周防パトラはクリエイター気質で作曲もしてしまうのだ!普段の配信もこなしつつ、その合間に曲を作り上げるなんていつ寝てるんだ...
パトラさんが作った曲を全部知っているわけではないが、(僕の中で)有名どころを記しておこう。僕が一番好きなのは「蒼い蝶」だ。周防パトラが作詞作曲して、歌うのはメンバーである蒼月エリだ。これは、めちゃくちゃかっこいい。ぜひ、聞いてほしい。
蒼月エリの歌配信から入って、歌以外にも雑談を見たり、コラボを見たり、コラボから他のハニストメンバーの配信を見たり...そうするうちに、ハニストを箱推ししている状態が出来上がるわけだ。
「ぶいちゅっばの歌」、「ハートサーモグラフィー」、「Honey Daze」あたりを聞いてほしい。一応これらもリンクを貼っておこう。
【オリジナルソング / Vtuberの歌】ぶいちゅっばの歌 フルを3人で歌ったよ〜♪ 【周防パトラ / 蒼月エリ / 堰代ミコ ハニスト】
【オリジナルソング / Vtuberの歌】ぶいちゅっばの歌作って歌ってみた♪【周防パトラ / ハニスト】
【オリジナル曲】ハートサーモグラフィー【周防パトラ / ハニスト】
ハニスト / オリジナルソング紹介 Honey Daze初公開!ぶいっちゅばの歌/蒼い蝶【ハニスト】
どれもいいと思うが、個人的にはハートサーモグラフィーが好き。サーモグラフィーというものを軸に世界を展開していて、しかもそれが恋模様をうまく表現しているところがポイントだと思う。
私がハニストを知ったきっかけ
ちなみに私がなぜこのグループを知ったのかは悲しいことに覚えていない...必死に頭を絞ったところ、周防パトラの「シュガーソングとビターステップ歌ってみたらオリオンをなぞるになった」じゃなかったかなー、という気がする。
にじさんじの大黒柱である月ノ美兎の動画にシュガーソングとビターステップを歌った動画がきっかけだ。ギター、ベース、ドラムを全て自分の声で演奏?しているのだが、それに乗っかって多くのVtuberがその月ノ美兎音源とでも言えば良いのか、その音源に合わせてシュガビタを歌っていたのだ。その中に周防パトラがいたというわけだ。
シュガビタを漁っていた時期はあったので、これがきっかけじゃないのかなーと思っている。
今日の記事で本当に書きたかったこと
本題?に入る。メンバーに堰代ミコがいるのだが、その人の企画の一つにリレー小説なるものがある。
その小説の一部を書いて、あわよくば配信で取り上げてもらいたいという気でいるのだ。問題は、小説を書いたことがないということと、今までのリレーで繋いできた話の状況設定がやや乱れていることだ。ゴール地点が見えてこないので、筆がなかなか進まない。
それでも、リスナーが思いっきり参加できる企画であることは魅力的だし、文章を書くのは割と好きなので、小説も面白いかもしれない。小説を書くのがそんな容易いことではないのは重々承知だが、絵師さんがイラストを書いている気持ちと同じ感覚なのかなーと思ってみたり。
現時点で5話まで進んで、残り5話で完結ということになっている。
5話までをまとめてナレーションをしてくれている配信があるので、リンクを載せる。ここから興味を持ってくれる人がいれば望外の喜びである。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!!
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ここからは整理用のメモ。
堰代ミコが登場して、使い魔をやっと見つけた。それが主人公の使田だという流れになっている。
問題は、使田が使い魔に選ばれた理由をどうするか。そして、使い魔としての役割はなんなのか。さらに、引きこもったパトラを救い出す方法とその後の流れをどうするか。あとは、シャルとメアリンゴをどう登場させるか。ナナシを出すのもありか。
考えるべきものはたくさんあるのだが、900字以内でまとめないといけないのが辛い。リレー小説の面白さでもあり、難しいところでもあるのだろう。
まずは、ゴール地点を設定したい。パトラが引きこもりから脱するところをゴールとするのが区切りが良さそうなのでそうするつもり。引きこもりになった理由は、仲間が傷つけられたことで暴走してしまい、地球を壊滅状態にしたことだ。仲間を傷つけられて怒るのは、パトラの優しい面が表れている。苦しんでいるのは、暴走して、仲間を傷つけた人とは関係ない人まで巻き込んで、地球を壊滅状態にまで追い込んだことだ。ということは、パトラがその責任を背負いながらも、残った人を笑顔にさせるという方向で終わりに向かうのが良さそうだ。
さて、どうやってそういう気持ちに向かわせようか。そこで使い魔の登場だ。使い魔(人間)をパトラと接触させて、苦しんだ人間もいるが、今こうして生きて、パトラ(配信していると仮定)やメアリンゴ(こちらは配信していることが確定済み)、他のメンバーの配信から元気をもらっている、いや生き甲斐ですらあるということを伝えるという方法が考えられる。ハニストが説得してもどうにもならないのは、パトラが抱えている苦悩は関係ない人間を殺めてしまったことであり、関係ない人間と接触しなければ、それを乗り越えることができないのではないか。という感じで話を進める。
使田が使い魔に選ばれた理由は、メアリンゴ限界を極めているから、パトラを引きこもりから救い出す力を秘めているとミコが感じ取ったため、としようか。ありっちゃあり。無理やりひねり出した感が否めないが仕方ないだろう。他に何か良い理由があるかもしれないが出てこない。
シャルをどう出すかは、後続の書き手に任せよう。今回(6話)では出さない方向でいく。
などと色々考えてみるけど、ゴール地点を設定してもそれ通り行かないのがリレー小説の面白いところなんだろう。私は一応6話を書くためにゴールを設定したけれど、あくまで現時点でのゴールであり、他のルートへ向かう楽しみも残っていると思うと完成が待ち遠しいなぁ。