本、絵画、映画と戯れる日々を

本や映画など何かしら作品の感想を書いていきます。

夢、目標、、、

ここでは現在の目標を書き下していく。

 

自分の理想として、自分の軸を持って生きていきたい。

そのためには誰がなんと言おうと僕にはこういう夢がある。

という信念が必要だと思った。

それを言語化して、自分の中で整理する。

 

まず、最も大きい夢はざっくりしているが、未来をよくしたい。これは人間にとって、という意味でもあるが、地球にとって、という意味でもそう思う。二律背反ではあるが、両方を実現したい。これが究極の夢であり、決断や判断に困ったらこれをまずは思い浮かべる。そして、これを実現できる方を選ぶ。

 

なんかこれだけでもいくらかスッキリする。困ったときに指針がないのは非常に疲れる。しかも、その疲れは無駄なものである気がしている。

 

次に、そのために自分ができることは何か、と考えると、目標がいくらか具体的になる。

まず、僕は物理学を勉強している。物理学は自然科学の分野の一つで、この宇宙(世界)の基本的なルールや振る舞いを見出そうとしている分野だ。この分野は実生活ですぐに応用できるというような面で便利なものとは言えないが、これまでの人類の発展大きく寄与していると言って過言ではない。いまの生活に欠かせないスマホやパソコンなどの情報機器、この根本にある基礎原理は物理学によっている。また、GPS相対性理論を用いることで正確な位置情報を得ることができている。物理の力を悪い方向へ応用してしまうこともあるようだが、それは科学が悪いのではなく、それを悪用しようとする人間に問題があると思う。

話が逸れたが、要は物理学の研究は(長期的に見て)人類の発展(地球の未来)に役立つ学問であり、誰でもできるわけではない分、この分野で研究するチャンスがあればそのチャンスを生かしたい。

物理学の世界で生き残れたら運が良いと思うが、僕の究極の夢である、未来をよくする、という観点で見たらもし物理の研究が向いていなければそのほかの道を選んでも良いということになる。これは、言い訳にしているつもりではなくて、誰もが最初に描いた理想を叶えられるわけではないということから考え、現状での僕なりの結論だ。自分の能力が活かせる分野がきっと何かあるはずで、それを見つけられれば非常に幸運なことだし、見つける努力はしたい。

例えばだが、情報セキュリティの仕事につくのでも良いと思う。

大事な情報を守る、その方法を習得する。これらは、確実に人類の安全につながる。一人ではできないが、その中の一員としてでも携わっていけたら僕の夢は果たせたことになるのではないかと、いまの段階では思っている。

 

他には、自分自身が幸せになりたいという願望ももちろんある。これはまだよく考えられていない。例えば、恋人が欲しいという気持ちはあるが(残念ながらいないのです、、、)、その前に人として(一部の人に対してでいいので)魅力がなければという気持ちがある。そこで僕なりに考えたのは、自分の好きなことを熱く語れる人は魅力的なのではないか、ということだ。僕が人を見るときに惹かれる理由がズバリ、これなのだ。できればわかりやすく、面白い方が良いだろう。もともと、人に話をするのが苦手で、説明も下手なので、この辺は苦しいのだが、せめて自分の好きなものについては語りたいと思うし、そのテーマなら訓練も苦にならないと思う。

これは未来をよくすることにつながるのかと言われると微妙だ。しかし、生きていくことを考えたときに、幸せを感じながらでなければ、生きていける気がしない。何も裕福であることが必須とは思わない(もちろん、困らない程度には裕福でありたいと思う)。

まとまっていないので、また後日整理して書き直す。