手紙を書いたら帰ってきた
本日もよろしくお願いします!
どうぞ、よろしく。にじさんじ沼にはまってしまったというような記事を以前書いた。リンクを貼るほどの内容でもないのだがせっかくなので貼らせてほしい...
今回はそれに関連する話でもあるのでにじさんじの紹介も改めてしておこう。バーチャルライバーやVtuberの活動はあれから急激に変化している部分もあるので書き留めておく意味もあるだろう。
主に動画サイトではバーチャルな存在として活動する人、企業が増えており、その勢いはますます加速している。動画サイトどころか、NHKには、Vtuber界の親分、キズナアイさんが出演するほど影響力をもつまでになっている。
色々なグループがあるが、その中で最も勢いのある集団がにじさんじだ。
にじさんじは大きく分けて、一期生、 二期生、SEED’s(この中でも一応一期生、二期生と別れている)、ゲーマーズによって構成されている。
多分、全部で52人いるらしい(2018/10/6時点)。SEED'sがなんと32人もいるようだ!以前記事を書いていた時はそんなにいなかったのにいつの間にこんな増えていたんだ。。。
以前は「これ以上増えたら全員を追いきれない!」というコメントを見かけた。しかし、もはや新しいライバーがデビューしてもそのようなコメントを見かけることはない。配信する側は、自分の好きなライバーを見つけてその人を応援してほしいというスタンスのようなので、ある程度その思惑通りにことが進んでいるのだろう。
そうそうAbemaTVでレギュラー番組を持つことが決まったそうな。バーチャルタレントがテレビによっていく流れと捉えて良いのか?それだけだと、別にバーチャルでなくても、、、と思うところもあるが。それでも、活躍の幅が決まるのは嬉しいことだ!
そろそろ前置きは終わりにしません?今日は手紙を書いた話だそうですが、、、
申し訳ない、前置きが長くなってしまった。
今日は、そのにじさんじのとあるライバーに手紙を書いたというのがメインの話だ。今までの人生でファンとして手紙を書いたのは初めてで、どんなテンションで書いたらいいかも分からず、あとで下書きを見返してみると、うーんいまいちだなぁという文章だった。。。なんとも恥ずかしい。ほろ苦い手紙デビューになってしまった。
手紙を出したきっかけは?
ライバーの絵を描いている人を結構見かけるが、私は今から絵を描きたいとは思っていなくて、むしろ手紙を書いてみたいという気持ちの方が強かった。それは、『恋文の技術』の影響が強い。森見登美彦さんが書いた全文が手紙の文章という形で構成されている本だ。現代はSNSやメールなどで連絡を取り合うことがほとんど全てで手紙を書くということは日常生活においてほとんどない。それだからか、手紙を書いてみたいなーと思うのだ。手紙を使う目的は、業務連絡などと違って、自分の気持ちを相手に伝えることになるだろうか。手紙は自分で文字を書くから、雑に書いたのか丁寧に書いたのかわかるし、直接連絡を取っているわけでもないので、相手の気持ちを想像して楽しむ余裕もある。相手の気持ちを想像して読むという意味では、本を読むのに近い感覚だろう。
失敗を次に活かして、、、?
そうだな。
最初から上手く書ける人ばかりでないはずだ。経験を重ねて相手が読んでいて楽しくなるような手紙をかけるようになりたい。(ということは、これからもたくさん出すのか、私よ?)
題名から察するに手紙が帰ってきたんですよね?
その通り。手紙を出して、いつ帰ってくるかなーと待ちわびていると、思っていたよりも早かった!
といっても1ヶ月くらいだろうか。忙しい中手紙を書く時間を思うとかなり早いと思う。(ありがとうございます)
あっそうそう。返信が返ってくるかは多分ライバーによるだろう。忙しいであろう時間の合間?に手紙を書いてくださって本当に感謝感激なんとかだ!
応援している人に手紙を送って、それに対して返信がくるというのがこれほど嬉しいものだとは思わなかった。言葉にすれば題名の通り、それだけでもっと応援していこうと思った、ものすごい単純な人間がここにいる笑
そういうものなんだなー
それは嬉しいですね!
最後に一言どうぞ
嬉しかった!こういう時って繰り返し読むものなんだな笑
もらった手紙は大事に保管しておきます。
インタビュー
語り手:自分
聞き手:もう一人の自分