本、絵画、映画と戯れる日々を

本や映画など何かしら作品の感想を書いていきます。

久しぶりの日記 12/20 今年の振り返り1

最近すっかり書いていなかった。

今日もこれといってネタがあるわけではないがつらつらと。。。

今年のまとめをこれから何日か思い出して書き出すのもいいかもしれない。

どうしても、この一年一体何をやってきたのだろう。。。と悲観的になってしまうので、こんなことをしたぞと、前向きに過ごしたいものだ。

 

今年は、何回か旅行に行った。美術展を中心に足を運び、今までの自分と比べたらアクティブになったのではなかろうか?美術を専攻しているわけでもなく、趣味で絵を書いているわけでもないのに、遠方の個展にまで足を運ぶというのはなかなか珍しいのでは?と思っているが、どうなんだろう。大山崎山荘美術館といういわゆる昔の財閥の方のお屋敷を偶然(ツイッターで)発見したのは、今年最も運がよかったことの一つ。

神戸に足を踏み入れたのは初めてだったが、観光する場所がたくさんあって、旅行するには申し分ない場所だった。近くに大阪、京都もあるし、いい場所だよなー。おしゃれな感じだし。

 

他には、本を以前よりも読むようになった。特に現代小説が中心だが、今年は住野よるさんや原田マハさん、彩瀬まるさん、森見登美彦さんらの本をいくつか読んだ。他にも色々読んだが、今年一番鳥肌が立ったのは『君の膵臓をたべたい』だった。あのシーンを思い出すだけで鳥肌が立つ。ありふれた言葉ではなくて、二人だけの特別な言葉を生み出したというところに感動したし、羨ましい。生まれ変わったらこれに負けないくらいインパクトのある言葉を作りたい笑 毎年恒例、大学生協読書マラソンにも応募した。去年に続きナイスランナー賞をいただくことができた。嬉しい。感想を書いて、運が良ければ図書カードももらえるなんて、素晴らしい企画をありがとうございます!って思ってます。

今年の終わり、12月に入ってからだが、詩を作り始めた。詩みたいなものと言った方が良いかもしれないが、これから書きまくってちゃんとした詩を作れるように来年は頑張ろうと思う。僕は美しい言葉や美しい風景、美しい姿が好きなんだと気付いた。この美しいがどんなものかっていうのは個人によるところだと思う。今まで多分、意識して遠ざけていた「美しいものが好き」という感覚を受け入れられるようになったのは、人生において割と大きな一歩なのではないかと思う。大げさかもしれんがね。

今日は、こんなところにしておこう。

こうして書いてみると、まだまだ書きたいことはあるな。Vtuberの話も欠かせないし、勉強の話も書いておきたいし、それ以外も色々出てくるかもしれない。