今までに観た映画作品をメモ & 映画初心者にオススメの作品を漁ってみた
この前アニメの作品を観たもの、観ていないものに分けたことをきっかけに映画でも同じことをしようと思う。前の記事はこれ↓
普段そこまで映画をたしなむことがなかったがこれを機に整理することにした。映画に限らず、いろんなことで同じようなことをしたい。
まず、今までに観た映画をいくつか。作品のタイトルを見れば思い出せる気がするものの、思い出せない作品を調べるのも難しいので、印象に残っているもの、最近観たものを抜粋して書く。
ポケモンシリーズ
「結晶塔の帝王 ENTEI」
「ミュウツーの逆襲」
「セレヴィ 時を超えた遭遇」
「七夜の願い星 ジラーチ」
「裂空の訪問者 デオキシス」
ここまでは見ていたのか。この後は部活で忙しくなったりで見に行かなくなっちゃったな。個人的には「ラティアスとラティオス」が好きだった印象が強く残ってる。主題歌とかBGMも好きで今でもよく聞く。
ジブリシリーズ
「天空の城ラピュタ」
「となりのトトロ」
「紅の豚」
「もののけ姫」
「千と千尋の神隠し」
「猫の恩返し」
「ハウルの動く城」
「崖の上のポニョ」
「かぐや姫の物語」
金曜ロードショーで観た作品が多い。じっくり考えながら観たことがあまりない気がするので、今までにみていない作品を含めて本腰を入れてみたい。
ピクサーシリーズ
振り返ってみると驚くほど観ていない。。。ディズニーシリーズだって観た作品あるかもしれないけど、全然覚えてない。
アマゾンプライムより(アニメ映画は前の記事でも取り上げてるけど分けるの面倒なのでここにも書いた)
「花咲くいろは」
「それでもボクはやってない」(「静けさの中で」はとても好き)
「岳」
「バクマン。」
「セッション」
「orange」
「きいろいゾウ」
「何者」
「三月のライオン(前編、後編)」
「舟を編む」
「planetarian~星の人~」
「Steins Gate 負荷領域のデジャブ」
「トワイライト ささらさや」
「日日是好日」
「ちょっと今から仕事やめてくる」
「ツナグ」
「踊る大捜査線」
「星を追う子ども」
「ゼログラビティ」
「MAJOR (メッセージ、友情の一球)」
「イヴの時間」
「時をかける少女」
「サマーウォーズ」
「言の葉の庭」
「この世界の片隅に」
「ted」
「しあわせのパン」
「ガールズ&パンツァー(いくつか)」
「スノーデン」
その他
「ゴッホ 最後の手紙」
「チューリップ・フィーバー 肖像画に込めた愛」
「バッテリー 実写版」
「永遠のゼロ」
「君の名は。」
「電車男」
とりあえずこんな感じでしょう。また思い出したら書こう。
さて、本題の映画漁り。ネットサーフィンで適当にいくつかのサイトを参考に書き連ねている。中にはシリーズ物や、ピクサーもののように広いくくりでまとめた。分け方はあくまで目安。
(追記)
長くなりすぎた。。。ジャンル別に分けても良かったかもしれない。
そんなにはまったことがないからこそ、どこからでも手をつけられる最高の状態と前向きに捉えてこれからの映画ライフを送ろう。おそらくホラー系は後回しかな。。。それ以外はなんでも楽しめると思う。
アメコミ:最近まで全くと言っていいほど観ていなかったが、最近気になり始めている。DCとマーベルが二大巨頭らしい。
「マーベル作品」アイアンマンなど
「DCエクステンデッド・ユニバース」
SF系
「スターウォーズ」
「猿の惑星」
「スター・トレック」
「バック・トゥ・ザ・ヒューチャー」
「ターミネーター」
「ハンガーゲーム」
「エイリアン」
「マトリックス」
「CUBE」
「アバター」
「ダイバージェント」
「インターステラー」
「レディプレイヤー」
「ブレードランナー」
「インセプション」
「ガタカ」
「オデッセイ」
「her/世界で一つの彼女」
「マイノリティ・レポート」
「E.T.」
「エクス・マキナ」
「メトロポリス」
「WALL・E」
「遊星からの物体X」
「未来世紀ブラジル」
「惑星ソラリス」
「月に囚われた男」
「わたしを離さないで」
「クラウドアトラス」
「プリディスティネーション」
「未知との遭遇」
「ザ・フライ」
「コンタクト」
「マグノリア」
「鉄男」
「イグジステンズ」
「汚れた血」
ファンタジー系
「ハリーポッター」
「ファンタスティック・ビースト」
「ホビットの冒険」
「トワイライト」
「アンダーワールド」
「ナルニア国物語」
「スノーホワイト」
「美女と野獣」
「シザーハンズ」
「トゥモローランド」
「キャスパー」
「レモニー・スケットの世にも不幸せな物語」
「天国から来たチャンピオン」
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
「ダーク・シャドウ」
「怪物はささやく」
「未来のミライ」
「アデライン、100年目の恋」
「天気の子」
「ザスーラ」
「君がくれた未来」
「ダークタワー」
「もしも昨日が選べたら」
「ジュマンジ」
「恋人はゴースト」
「ピーターラビット」
「オーロラの彼方へ」
「ライフオブパイ」
「天使のくれた時間」
「LIFE!」
アクション系
「ミッションインポッシブル」
「ワイルドスピード」
「007シリーズ」
「キングスマン」
「マッドマックス」
「ダイハード」
「キル・ビル」
「ジョン・ウィック」
「モンスターバース」
「バーフバリ」
「レオン」
「七人の侍」
「ワイルド・バンチ」
「ヒート」
「ブラックパンサー」
「96時間」
「リベリオン」
「キック・アス」
「ダンケルク」
「タクシー運転手 約束は海を越えて」
「男たちの挽歌」
「ボーンアルティメイタム」
「新幹線大爆破」
「プラトーン」
「キングダム」
「燃えよドラゴン」
「トランスポーター」
「イップマン」
「地獄の黙示録」
「ランボー」
「TAXi」
「バイオハザード」
「GONIN」
「リーサルウェポン」
「ジュマンジウェルカム」
「アウトレイジ」
「るろうに剣心」
「図書館戦争」
「アントマン」
「フューリアス」
「ウォークラフト」
「いぬやしき」
「オブリビオン」
「リヴォルト」
「ジュピター」
「グラディエーター」
「レオン」
「ブラックハット」
「フィフス・ウェイブ」
「レッドクリフ」
「S.W.A.T」
「ボーンレガシー」
恋愛系
「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」
「ホリデー三部作(3つの映画の総称)」
「ちはやふる」
「Love Letter」
「君の膵臓をたべたい」
「僕は明日、昨日のきみとデートする」
「俺物語!!」
「センセイ君主」
「箱入り息子の恋」
「四月物語」
「昼顔」
「モテキ」
「オーバーフェンス」
「君と100回目の恋」
「ソラニン」
「ピースオブケイク」
「アオハライド」
「僕は彼女のサイボーグ」
「昼中の流星」
「ナタラージュ」
「きょうのキラ君」
「ヒロイン失格」
「陽だまりの彼女」
「抱きしめたい 真実の物語」
「僕の初恋をキミに捧ぐ」
「僕等がいた」
「溺れるナイフ」
「ホットロード」
「一週間フレンズ」
「君に届け」
「黒崎君のいいなりになんてならない」
「ハナミズキ」
「恋空」
「近キョリ恋愛」
「ローマの休日」
「雨に唄えば」
「オペラ座の怪人」
「カサブランカ」
「キミに逢えたら!」
「恋する惑星」
「あの頃ペニーレインと」
「メリーに首ったけ」
「愛がなんだ」
「(500)日のサマー」
「キャロル」
「ベティブルー 愛と劇場の日々」
「世界一キライなあなたに」
「キミに読む物語」
「フィリップ、きみを愛してる!」
「ルビースパークス」
「GO」
「ラブ・アゲイン」
「ゴースト ニューヨークの幻」
「アバウト・タイム 愛おしい時間について」
「トゥルーロマンス」
「ヒミズ」
「私はロランス」
「アイフィールプリティ!人生最高のハプニング」
「勝手にふるえてろ」
「アメリ」
「愛のむきだし」
「ワン・デイ 23年のラブストーリー」
「あと1センチの恋」
ホラー系:苦手だけど
「IT」
「28日後...シリーズ」
「REC」
「エクソシスト」
「スクリーム」
「プレデター」
「ゾンビ」
「ナイトオブザリビングデッド」
「死霊のえじき」
コメディ系
「ハングオーバー」
「ホーム・アローン」
「花嫁のパパ」
「ディクティーター」
「40歳の童貞男」
「ザ・インタビュー」
「オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式」
「宇宙人ポール」
「荒野はつらいよ アリゾナより愛を込めて」
「聖トリニアンズ女学院」
「デュー・デート」
「インターンシップ」
「恋のからさわぎ」
「21ジャンプストリート」
「イエスマン」
「サンキュースモーキング」
「スーパーバッド」
「ファンボーイズ」
「ズーランダー」
「ビートルジュース」
「ブルースブラザーズ」
「ホット・ファズ」
「ウェディング・クラッシャーズ」
「ピクセル」
「TOO YOUNGTO DIE! 若くして死ぬ」
「超高速!参勤交代」
「ジャッジ!」
「横道世之介」
「俺はまだ本気出してないだけ」
「地獄でなぜ悪い」
「テルマエ・ロマエ」
「鴨川ホルモー」
「おっぱいバレー」
「僕たちと駐在さんの700日戦争」
「キサラギ」
「THE有頂天ホテル」
「運命じゃない人」
「スウィング・ガールズ」
「下妻物語」
「クレヨンしんちゃんシリーズ」
「イン・ザ・プール」
「ラヂオの時間」
「お葬式」
「うる星やつら」
「逆噴射家族」
「の・ようなもの」
ピクサー系、海外アニメ映画系
「トイストーリー」
「カーズ」
「ミニオンズ/怪盗グルー」
「シュガーラッシュ」
「モンスターホテル」
「シュレック」
「アイス・エイジ」
「マダガスカル」
「アナと雪の女王」
「カンフーパンダ」
「ヒックとドラゴン」
「トロールズ」
「ボス・ベイビー」
「ステップ・アップ」
「マンマ・ミーア!」
他
「最強のふたり」
「ブラス!」
「ライフイズビューティフル」
「スタンドバイミー」
「ゴッドファーザー」
「レ・ミゼラブル」
「アダムスファミリー」
「リトルダンサー」
「バードケージ」
「シカゴ」
「デッドマンウォーキング」
「天使にラブ・ソングを」
「炎のランナー」
実話を基にした系
「モンスター」
「オープンウォーター」
「隣の家の少女」
「THE ICEMAN 氷の処刑人」
「ブリングリング」
「ゾディアック」
「コーチカーター」
「クヒオ大佐」
「幸せのちから」
「フロムヘル」
「サイレントハウス」
「47RONIN」
「BOX〜袴田事件 命とは〜」
「HACHI 約束の犬」
「アルゴ」
「イミテーションゲーム エニグマと天才数学者の秘密」
「マイバッグページ」
「ニュースの真相」
「ハドソン川の奇跡」
「キャッチミーイフユーキャン」
「神様なんかくそくらえ」
「フラガール」
「クィーン」
「戦場のピアニスト」
「ウルフオブウォール・ストリート」
「チェ」
「英国王のスピーチ」
「エミリーローズ」
「チェンジング」
「es」
「イントゥザワイルド」
「アメリカンスナイパー」
「ロシアンスナイパー」
「エリンブロコビッチ」
「八つ墓村」
「スタンドアップ」
「凶悪」
「マネーボール」
「しあわせの隠れ場所」
「ザ・ウォーク」
「ドリーム:私たちのアポロ計画」
「パブリックエネミーズ」
「不屈の男 アンブロークン」
「奇跡の2000マイル」
「デビルザダブル」
「白鯨との闘い」
「ANIMALS」
「ペンタゴン・ペーパーズ」
「デトロイト」
「5%の奇跡」
「バーニングオーシャン」
「父親たちの星条旗」
「ウォルトディズニーの約束」
「マリと子犬の物語」
「8年越しの花嫁」
「ウィンストンチャーチル」
「天国からのエール」
「LION 〜25年目のただいま〜」
「ラスベガスをぶっつぶせ」
「私の中のあなた」
「余命1ヶ月の花嫁」
「アイ、トーニャ
「史上最大のスキャンダル」
「あなたを忘れない」
「否定と肯定」
「Life 天国で君に会えたら」
音楽系
「バックビート」
「ギター弾きの恋」
「ダンサーインザダーク」
「スワロウテイル」
「SRサイタマノラッパー」
「くちびるに歌を」
「パッチギ」
「NANA」
「タイヨウのうた」
「モヒカン 故郷に帰る」
「ゲロッパ」
「8 mile」
「AMY」
「LA LA LAND」
「ヘアスプレイ」
「オーケストラ!」
「ラウンドミッドナイト」
「アマデウス」
疲れた。こんなことしてないで、参考にしたサイトをまとめておけば良かったのではないかという気もしないではないが、なんとなく自分のサイトに残しておきたかったから無駄に時間をかけてしまったよ。でも知らない作品をたくさん知れて、映画を見るきっかけには良かったかも知れない。
観たアニメとこれから観たいアニメ(一部)
絶対に忘れてしまうので、ここで自分が観たアニメと、まだ観ていないアニメ(≒観たいアニメ)をまとめた。アマゾンプライムを元に振り返ったので漏れがたくさんあるかもしれないけれど、それは仕方ない。。。
また思い出した時にでも編集するように、将来の自分。
観たアニメ
「鬼滅の刃」
「ケムリクサ」
「あそびあそばせ」
「五等分の花嫁」
「ソードアートオンライン(I, II, アリシゼーション, アリシゼーションWar of Underworld)」
「メイドインアビス」
「ゴールデンカムイ(1, 2期)」
「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」
「Dr.STONE」
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(1, 2期, ソードアートオラトリア)」
「ゆるキャン△」
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。(1, 2期)」
「Fate/Zero 1stシーズン、2ndシーズン」
「Fate/stay night[Unlimited Blade Works]」
「ガールズ&パンツァー, 最終章第1話, アンツィオ戦」
「色づく世界の明日から」
「化物語」
「<物語>シリーズ セカンドシーズン」
「偽物語」
「猫物語(黒)」
「荒ぶる季節の乙女どもよ。」
「ブレンド・S」
「この素晴らしい世界に祝福を!(1, 2期)」
「クズの本懐」
「炎炎の消防隊」
「ガウリールドロップアウト」
「僕だけがいない街」
「ReLIFE」
「コップクラフト」
「地獄少女,(1,2,3期,4期の一部)」
「邪神ちゃんドロップキック」
「ダンベル何キロ持てる?」
「NEW GAME!, !!」
「星合の空」
「本好きの下剋上」
「うさぎドロップ」
「となりの吸血鬼さん」
「ひとりぼっちの〇〇生活」
「どろろ」
「まちカドまぞく」
「アフリカのサラリーマン」
「エロマンガ先生」
「冴えない彼女の育て方、♭」
「終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?」
「彼方のアストラ」
「トクナナ」
「異世界カルテット」
「女子高生の無駄づかい」
「イヴの時間 劇場版」
「鬼平」
「東京マグニチュード8.0」
「ナカノヒトゲノム」
「この世界の片隅に」
「テッド」
「ひもてはうす」
「厨病激発ボーイ」
「世話やきキツネの仙狐さん」
「昭和元禄落語心中」
「モノノ怪」
「私、能力は平均値でって言ったよね!」
「スロウスタート」
「言の葉の庭」
「けいおん!」
「RobiHachi」
「orange-未来-」
「星を追う子ども」
「のんのんびより」
「オタクに恋は難しい」
「サクラダリセット」
「中二病でも恋がしたい!」
「彼方のアストラ」
「七星のスバル」
「花咲くいろは」
「すのはら荘の管理人さん」
「TARITARI」
「ガイコツ書店員本田さん」
「やがて君になる」
「ヒナまつり」
「うまるちゃん」
「こみっくがーるず」
「シュタインズゲート、ゼロ」
「うらら迷路帖」
「だがしかし」
「けものフレンズ」
「バーチャルさんは見ている」
「私に天使が舞い降りた!」
「がっこうぐらし」
「ゾンビランドサガ」
「エガオノダイカ」
「オーバーロード」
「えんどろ〜」
「ネト充のススメ」
「メジャー、セカンド」
「SAO ガンゲイルオンライン」
「うちのメイドがうざすぎる!」
「キノの旅」
「サクラクエスト」
「みつどもえ」
「世界征服謀略のズヴィズダー」
「プラスチックメモリーズ」
「たくのみ」
「上野さんは不器用」
「なんでここに先生が」
「はるかなレシーブ」
「REC」
「えとたま」
「planetarian ~ ちいさなほしのゆめ~」
「ドクロちゃん」
「あそびにいくヨ!」
「となりの関くん」
「電脳コイル」
「可愛ければ変態でも好きになってくれますか?」
「GRIDMAN」
「ジョーカーゲーム」
「3月のライオン」
「時をかける少女」
「サマーウォーズ」
「WORKING(!! , '!!, !!!)」
だいたい170くらいかな。アニメを見始めた時期が周りの人より遅いのもあって、追いつこうと一気見したものもたくさんあるので、深く味えていないのが悔やまれる。かといって時間もない。
まだ観ていないアニメ(観たいアニメ)
「キングダム」
「ハイキュー」
「はたらく細胞」
「スラムダンク」
「美味しんぼ」
「笑ゥせぇるすまん」
「ドラゴンボール」
「鋼の錬金術師」
「ペルソナ4、5」
「ガンダム」
「黒子のバスケ」
「七つの大罪」
「弱虫ペダル」
「銀の匙」
「東のエデン」
「新世界より」
「図書館戦争」
「ピンポン」
「キルラキル」
「少女終末旅行」
「トムとジェリー」
「ムーミン」
「舟を編む」
「サカサマのパテマ」
「ハクメイとミコチ」
「凪のあすから」
「放浪息子」
「坂道のアポロン」
「花の子ルンルン」
「BEM」
「バッテリー」
「さよなら銀河鉄道999」
「無限の住人」
「今日からマ王!」
「バビロン」
「BUDDHA」
「踏切時間」
「ワールドトリガー」
「からくりサーカス」
「働きマン」
「らき☆すた」
「京都寺町三条のホームズ」
「undone」
「血のお茶と紅い鎖」
「アンゴルモア元寇合戦記」
「ハッピーシュガーライフ」
「ゲゲゲの鬼太郎」
「ゴジラ」
「DIVE!」
「BEATLESS」
「平成天才バカボン」
「バグ・ダイアリーズ」
「ロスト・イン・オズ」
「実験品家族」
「アクセスワールド」
「境界の彼方」
「パワーパフ ガールズ」
「まんが世界昔ばなし」
「走り続けてよかったって。」
「ぼのぼの」
「ぐらんぶる」
「つぐもも」
「C」
「刻々」
「ヤマノススメ」
「さらざんまい」
「魔法少女サイト」
「コードギアス」
「人形舞踊の夢」
「いぬやしき」
「四畳半神話大系」
「パタパタ森の奥停留場」
「フェシリーと夢のトウシューズ」
「クリオネの灯り」
「SING」
「刀使ノ巫女」
「シンドバッド」
「UN-GO」
「魔法食堂チャラポンタン」
「スケアクロウマン」
「茄子 アンダルシアの夏」
「EVA」
「ミニオンズ」
「こねこのチー」
「アングリーバード」
「スラムダンク」
「スカイ・クロラ」
「アトム ザ・ビギニング」
「Room on the Broom」
「あらしのよるに」
「四月一日さん家の」
「弱虫ペダル」
「タッチ」
「リトルプリンス」
「花とアリス殺人事件」
「銀牙 流れ星銀」
「西洋骨董洋菓子店」
「ラブライブ」
「幼女戦記」
「火ノ丸相撲」
「宝石の国」
「輪るピングドラム」
「たまゆら」
「ゼロの使い魔」
「グリザイアの果実」
「七つの大罪」
「同居人は膝、時々頭のうえ」
「血界戦線」
「ピーナッツくん」
「僕達は勉強ができない」
「マクロスシリーズ」
「ろんぐらいだーす」
「よみがえる空」
「セーラームーン」
「攻殻機動隊」
「ばくおん」
「ペネロペ」
「艦これ」
「川柳少女」
「物語シリーズ」
「涼宮ハルヒの憂鬱」
「とらドラ!」
「未確認で進行形」
「トウキョーグール」
「CLANNAD」
「このはな綺譚」
「カオスヘッド」
「妖」
「銀の匙」
「釣り球」
「図書館戦争」
「ココロコネクト」
「エウレカセブン」
「ひなこのーと」
「テガミバチ」
「真剣で私に恋しなさい」
「ヨザクラカルテット」
「ゆゆ式」
「神無月の巫女」
「アカメが斬る!」
「アルスラーン戦記」
「夏目友人帳」
「蟲師」
「刀語」
「喰霊」
「るろうに剣心」
「ソルティレイ」
「黒の契約者」
「アオハライド」
「AIR」
「MIX」
「あの夏で待ってる」
「三ツ星カラーズ」
「女子かう生」
「Kanon」
「lain」
「91Days」
「未来日記」
「まどか☆マギカ」
「文学少女」
今のアニメ業界は3ヶ月を一つのサイクルとしてアニメを放送している。今期(2020冬)は1サイクルで50作品近くも放送されている。
とてもじゃないが追えないし、アマゾンプライムの中に絞ってアニメを見ているので良作を見逃しているのももったいないなぁ。
しばらくはアマゾンプライムオンリーのスタイルだけど、そのうち変えるかもしれない。
これから今までに見たアニメの感想を一つずつ書いていこうかな。
『ひぐらしのなく頃に』を観て
『ひぐらしのなく頃に』を観たのだが、流し見していたこともあって全然整理ができていない。違う世界線の話が順番ごちゃ混ぜの構成になっていなるので混乱してくる。二週目前提の作品なのかもしれないのと、『ひぐらしのなく頃に解』もあるので、それも観ないとよくわからないのかもしれない。
ショッキングな描写が頻発する作品をアニメに限らず普段あまり観ないので、「よしっ見るぞ!」という心構えが必要な作品ではあった。
全然整理できていないので、メモ程度に書き記しておくと、「隠しごと」というのが一つのテーマなのかなと思った。日常の賑やかな描写が続くかと思えば、目の生気が消えたシーンが出てきたり、かと思えば次の日何もなかったかのように振舞っていたり。その裏に、どんな隠し事をしていようとも、そんなこと知らないとでもいうように振る舞う姿が観ていて印象に残っている。
『ひぐらしのなく頃に解』を観て、早くこの作品が一体なんなのかを知りたい。
『言の葉の庭』を観て (ネタバレあり)
ネタバレがっつりの記事です。未視聴の方でネタバレしたくない方は気をつけてくださいね。
簡単に人物紹介
メインキャラクターは二人だけ。主人公のタカオ、高校一年生男子。靴職人を目指している。もう一人は27才の女性、ユキノ。仕事に行かず新宿御苑で午前中からビールを飲んでいる。
タカオは雨の日の午前中は学校をサボり新宿御苑に行くことにしていた。ユキノはどうやら雨の日に限らず新宿御苑にいるようだ。後半にタカオの学校の先生だったとわかった時は、まさかと思った。学校の先生を知らないなんて、しかも27才の若い先生を知らないなんて、男子高校生にそんなことってあるのか...
しかし、二人を近づけようとしたらそういう設定くらいしかないのかもしれない。いや、短歌が登場したことを考えると、短歌を空でスラスラ言える人は古典の先生くらいだろう。だから先生だったのかもしれない。短歌が出てきたのは良かった。ただ見て楽しむだけでなく、その短歌を使った理由、その短歌の意味、どんな時に作られたのかなどを考えることができる。短歌がこの作品に深みを与えていると思う。
ストーリーは、終始落ち着いた状態で進む。少しずつ二人の事情や素性を明らかにしながらテンポよく進んでいき、45分で終わるというコンパクトにまとまっている。もっと詳細なストーリーを作るのもありかとは思うが、この作品はさっぱりしている方が良いというのが個人的な感想だ。
さて、映像について少しだけ。
映像が美しいという評判は期待通りだった。雨の中の緑が映える新宿御苑を中心に綺麗な映像が続いていて飽きずに観ることができた。緑を中心とした映像が心を落ち着かせるのかなと感じる。
この二人が新宿御苑の東屋にいるシーンが物語の中心であるわけだが、映像の美しさがその東屋を「二人だけの世界」にしている。雨が周りの世界から遮断された二人だけの世界を作り出していて、周りの緑が爽やかで優しい雰囲気を醸し出していると感じた。
ここからは作品から考えてみたことを書いてみた。
映像を観ると、確かに雨と緑の組み合わせは綺麗である。ここで現実でもそう思えるかどうかが、私の中では感性を磨いているかどうかだと思っている。現実的に考えて気分は落ち込むし、綺麗なわけないと思ってしまう。そもそもわざわざ雨の日にわざわざ周りの景色を見ようとは思わないことが多いのだが...
しかし、それはきっと悪い部分しか汲み取っていなくて、このアニメの映像のようには見えないかもしれないが、雨だから感じる風、音、景色があるはずだ。純粋にそれに目を、耳を傾けると、そこに何かが見えてくる。それを言葉にすれば詩ができるし、映像にすればアニメができる。音にすれば音楽ができる。もちろん、いうだけならば簡単でそんなことはなかなかできないが、それでも出発点はそこにあると思う。ただただ純粋な気持ちで目の前の景色を見れるか。これだ。
美しい景色を映像でどう表すかを突き詰めた末にこの作品ができたのかな〜なんて考えていると、近所を歩いているだけでも目の前に広がる景色はいつもより少し新鮮に思える。
『秒速5センチメートル』をみて思ったこと(ネタバレあり)
アマゾンプライムで『秒速5センチメートル』が観れるようになっていたので、衝動的に観てしまいました。3回目くらいですね。定期的に観たくなってしまいます...
胸が苦しくなるのはわかっているのですが、というよりもむしろそれを求めてという感じですね。この作品が好きな方はきっと共感するのではないでしょうか?
今回みて思ったのは、まず3部構成の第2部で『時速5キロなんだって』というセリフを入れた構成が素晴らしいなと思いました。
主人公がこの先忘れたくても忘れられない言葉(とそれに付随する思い出)に縛られ続けるということを象徴していると思います。
『秒速5センチなんだって』という言葉は単なる言葉を超えて何かを持っている。好きだったあの子の今は見れない輝く表情、二度と聞けない声。
そんなことを思いながら観続けていって思ったこと二つ目、私を苦しめる場面がやってきました。
それは、篠原明里が恋人に見せる笑顔です。もし、本作品と同等の環境に身を置いた時、登場したシーンの笑顔は、かなり稀なタイミングで出会わない限り目にしないはずです。現実世界でそれを目撃したらメンタルが崩壊する気がしますが、アニメでは視聴者として、主人公の遠野貴樹に感情移入している最中にそのシーンがやってきます。これはフィクションとはいえなかなか辛いものでした。
あまり同一作品を何回も観るということはしない僕ですが、胸を締め付ける最も大きな要因がはっきりと分かったということで観た価値はありました。もちろん、風景を楽しんだりもしましたけどね。。。
正直、電車ですれ違った?場面で、電車が通り過ぎた後相手は振り向いてくれなかったことよりも、相手の観るはずのない笑顔を観てしまったことによる、心のダメージの方が何倍も、何十倍も大きかったです。
最後にですが、『君の膵臓をたべたい』と似ているところがあるなと感じたので、それを記しておきましょう。
それは、表面上の言葉に、ある人との関係をつなぐ唯一と言ってもいいほどの思いが詰まっていることです。それはたとえ事実上関係が断たれた状況でも、あの日交わした君のあの言葉だけが君と繋がっている(過去に確かに、確かに繋がっていたんだという)ことを認識させてくれる自分と相手との見えない糸なのだと思います。
『君の膵臓をたべたい』という言葉は、表面上の言葉だけを見れば単なるサイコパスです。しかし実際には、二人が交わした言葉のキャッチボールの中で生まれたものであり、私が君のことをどれほど想っているかを伝えている言葉なわけです。
『秒速5センチなんだって』という言葉は、転向して会えなくなった二人が桜の木を見て、相手のことを思い出すための言葉です。二人にとっては単なる豆知識とは比べ物にならないほど大切な意味をもつ言葉なのだと思います。
好きな相手に好きな花を伝えておくと、それを見るたびにその人のことを思い出すという話もありますが、それに近いかもしれません。
今回は、そんな感じで、『秒速5センチメートル』で程よく心をズタズタにされたというお話でした。この作品はこれからも何度も観ることになるんだろうなー。